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メディアの意識がハラスメントを防ぐ〜メディアの在り方とジェンダー

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一般社団法人パートナーシップ協会では、元広告代理店出身の代表が、メディアの在り方でジェンダー平等・多様性問題を変革していこうという趣旨の元、様々な事業展開を行っております。

 

今回は、そんな協会が注目したなぜメディアがジェンダー意識を向上させる必要があるのか、

「メディアとジェンダー」に関するトピックについてご紹介をしていきます。

 

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・メディアの意識が変われば社会が変わる

今まではハラスメントが起きても大々的に報じられることは少なかったものの、全国紙で報じられるニュースになったことが、ひとつの抑止効果となり、「学ばなくてはならない」という意識に変わっています。

 

例)「メディアの意識が変わってきたことで、ハラスメントをしてはいけないという危機感を持つようになり、学ぼうという意識が生まれたと言われたことがあります」(濱田真理さん 某イベントでの言葉より)etc...

 

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・ジャニーズ問題でメディアの意識の低さが露わに

逆にメディアが報道しないことは、報道の自由ではなく、事件の隠蔽とも言えてしまいます。ハラスメントを軽視している、人権問題の軽視にも値すると言っていいでしょう。

メディアが高い意識を持つことで、性加害を防ぐことの裏返しでもあります。

私たちは、メディアが人権に配慮したものになるように、活動をしていきます。

 

・メディアとしての役割〜台湾でのMe,Tooを受けて

台湾ではNetFlix 「WAVE MAKERS」の影響によりMe,Too活動が起きています。韓国でも「スタートアップ夢の扉」というNetFlixが流行し、女性リーダーへのイメージがアップデートされた方もいるかと思います。

一方で、日本はメディアの在り方から声の上げ方、さらには声を潰す行為も含めて、声が上がらない、Me,Tooが起きない構造下に生きている人は多くいます。

 

 

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声をあげられない方、声をあげられず一人で抱え込んでいる方、当協会では相談窓口を設けております。ぜひお気軽にご参加ください。

 

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