私の夢は投資家になることです。
本来、私は音声事業にて起業をする予定でした。何度も事業計画を書き、いざ起業をしようとした時、前述のジェンダーギャップ の壁にぶち当たり危機感を感じました。誰かがジェンダーギャップを改善しなければ日本の起業家に未来はない。起業家を増やすためにも良い環境を作るためにもジェンダー問題を避けては通れないと思い、当事業を創業しました。もし誰かがジェンダー平等に向けて本気で取り組み、起業家内のジェンダーギャップや広告やマーケティングのジェンダーギャップのために取り組んでいただけるのであれば、当協会の活動は不要です。当協会のような活動をする者がいなくなった時、真のジェンダー平等になったと言えます。そんな時代が来ることを私たちは望んでいます。
ジェンダーによる不利益や差別が確実に「ある」のに「ない」、ジェンダー平等は女性だけが対象だと本気で思っている社会を変え、投資家として多くの起業家を支援したい。そのためにまずはジェンダー平等を実現しなければ、安心して起業できる(働ける)社会とは言えない。自身の経験から危機感を持って確信をし、まずはその土俵づくりを始めないとまたどこかで誰か起業を志した人間が同じ被害に遭ってしまう、、、それが当協会の活動の始まりです。本音を言えば、もともと起業をする予定で、事業計画書を何度も作成してきた事業が、これらジェンダーギャップの現れともいえる件で
誰かがスタートアップ業界におけるジェンダーギャップを改善し、平等や多様性のための広告やマーケティングにおいて誰かが取り組んでくれれば、自分はその恩恵だけを受けてやりたい起業だけしていたい。今まで誰かが戦ってきたものの恩恵を受けてきたように、私も闘わずに与えられた環境でぬくぬくと生きていたい、やりたい起業だけしていたい。しかしそんな甘温いことを言っていられない程の危機的な状況に陥り、創業を決意しました。当協会のような活動の必要性がなくなった時、初めて世の中がジェンダー平等と言えるのでしょう。
※参考 https://www.businessinsider.jp/post-202608
EVOLUTION
●2020年4月 一般社団法人パートナーシップ協会設立
●2021年4月 講演・セミナー事業を開始
●2021年7月 コンサルティング事業を開始
●2021年8月 企業の取り組みガイドラインの作成の開始
●2022年2月 ジェンダーハラスメントチェックテストの提供の開始
●2022年3月 ジェンダーハラスメントチェック e-ラーニング『Gender Campus』提供を開始
●2023年3月 内閣府 男女平等参画 政策提言の提出
社会状況
〇2016年男女の賃金格差 世界ワースト3位を記録
〇2020年ジェンダーギャップ指数 世界121位、史上最低記録を更新
〇2021年SDGS達成度でジェンダー平等が最低評価
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